見守りプラス認知のアイシル
センサを用いた見守り機能に
認知症予防対策を搭載した
高齢者支援システムです
センサを用いた
24時間見守り機能に加えて
押しボタンを用いた
認知症の早期気づき機能を搭載
早期認知症(MCI)の
早期発見につなげます
日々の暮らしの中での
押しボタンを押すだけで
認知症の早期気づきを行います
押しボタンを用いた
認知症の早期気づき機能は
特許取得済の機能です
アイシルのしくみ
『見守りプラス認知のアイシル』
は高齢者宅に置かれる本体装置とボタンモジュール及びクラウドシステムから構成されます。本体装置には各種センサが搭載されており、高齢者の24時間365日の見守りを行うと共にクラウドシステムにデータを蓄積します。
本体装置に接続されるボタンモジュールの押しボタンを日常の決まり事として押して頂きます。
決まり事として押すボタンの種類は3種類です
おはようボタン起床時に押すボタンです。お薬ボタンお薬を服薬時に押すボタンです。ご飯ボタン食後に押すボタンです。朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯の3つのボタンがあります。
これらセンサ情報と、ボタンの押下情報はクラウドシステムに蓄積され、高齢者様の生活リズムの解析を行います。又、過去のデータと比較を行うことで、認知症の前兆を見つけ出し、認知症の早期発見につなげます。
人感センサによる引きこもり度合い測定
本体に搭載された人感センサは、見守りを行うだけでなく、利用者様の活動量を計測します。 アイシルは人感センサの時間軸での変化と変化の大きさを基に生活状況の解析を行います。 人感センサの反応時間が長時間続いた場合、一見活動量が多いと思いがちですが、一つの人感センサでの長時間の反応は引きこもり状態を示しています。 又、時間単位の変化量が大きい場合は、活動量が大きいと判断します。このように人感センサからのデータはMCI気付きの重要な要素となります。
ユーザインターフェース
パソコンやスマホのブラウザを用いることにより、いつでも、どこからでもクラウドデータにアクセスが可能です。 レスポンシブデザインを採用しており、スマホからでもストレスなく、直感的な操作が可能です。又、スマホのLINEアプリ使って通知を受け取ることもできます。
ご利用されているお客様の声
日中はデイサービスや訪問介護を受けていますが、夜間は一人になるので心配でした。離れて暮らしていても、携帯(スマホ)でいつでも確認できるし、異常の際はメールがくるので安心できました。
見守りや声掛け時間の設定も細かく設定できるので、母の生活に合わせて声掛け機能や見守りが利用できます。薬を飲んだか確認する声掛けがあるので飲み忘れが少なくなりました
施設入所も考えなくてはいけないなあと思っていた時に担当のケアマネさんから紹介してもらいました。離れて暮らしていても、人感センサのグラフを確認すると、母の大体の生活状況が想像でき安心です。
認知症なので室温の管理が出来ません。異常通知が来たら、出先からでも エアコンをつけるようにや窓を開ける ように電話が出来るので便利です
認知症もだいぶ進行しているので、ボタン操作は正直出来ないと思っていました。はじめは出来なかったボタンを押すことが、家に行ったときに一緒に操作をしたりしていたら、1ヶ月ぐらいたったころから徐々に押せる頻度が増えてきました。