やわたのイソフラボン&ファイバー
新型コロナウイルス(COVID-19)の重症患者はビタミンD不足であることを示す研究結果が報告されましたが、新たに、ビタミンDとCOVID-19の関係について調査結果が示されました。
https://gigazine.net/news/20200515-vitamin-d-study-covid-19/
やわたのイソフラボンには、大豆イソフラボン、食物繊維、GABA、9種類の必須アミノ酸を含む18種類のアミノ酸など女性にうれしい栄養素の他、注目されているビタミンDがたっぷり配合されています。
5月11日には、トリニティ・カレッジのローズ・アン・ケニーと教授とエイメン・レアード博士、リバプール大学のジョン・ローズ氏がビタミンDとCOVID-19の致死率との関係について発表しました。この研究でも、緯度が低いスペインや北イタリアでは、体内のビタミンD濃度が低く、欠乏症になりやすいことが示されています。一方で、ノルウェー・フィンランド・スウェーデンでは日光や紫外線量が少ないのですが、サプリメントの摂取や食事によるビタミンDの補給が行われているため、ビタミンDレベルが高くなっています。北欧諸国ではCOVID-19の感染率と致死率が低く、ビタミンDレベルとCOVID-19の致死率の間には「統計的に有意な相関が見られる」とのことです。
🍀ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるのに必要な栄養素
🍀ビタミンDはサーモンやまぐろといった魚、チーズ、キノコ類に含まれるビタミン
🍀日光を浴びることでも生合成される